RFID DATA COLLECTOR

大容量RFIDメモリを、
分けて読み、
続きから再開。

タグに蓄積されたデータを、小さな単位に分けて取得。読み残しへの再試行、途中再開、結果の照合・保存までをまとめた、Windows用アプリです。

  • 分割読取
  • 途中再開
  • 復元・照合
  • 履歴・出力
用途・読取条件を相談する

読取評価・導入支援向けの機能紹介です。対応できるデータ量、速度・収集率は、対象の機器・タグ・設置条件に合わせて実機で確認します。

分けて集め、続きから再開。
  1. 01読取範囲を小さく分ける必要なデータの範囲と分割サイズを指定
  2. 02取得済みを残して再開
    取得済み未取得
    読み残しを把握し、続きから収集
  3. 03PCで復元・照合・保存進み具合と取得結果を同じアプリで確認

収集の流れのイメージです。1回の収集では、指定した1枚のタグのメモリ範囲を扱います。

READ · CHECK · KEEP

分割して読み、途中から再開。
集めた結果も確認・保存。

必要な範囲を分割して読む

使うリーダー、アンテナ、読取範囲、分割サイズを設定。タグのユーザーメモリを、指定した順序で取得します。

読み残しから再開する

失敗した読み取りの再試行と、リーダー・アンテナの再割当てに対応。一時停止して条件を変更し、続きから再開できます。

集めたデータを確かめる

分割して取得したデータを順番どおりに復元。既知の正解データとの照合を設定でき、同じ範囲で食い違うデータを検出した場合はエラーとして扱います。

比較・調査に使える形で残す

進捗、取得量、読取試行ごとの結果を記録。収集結果とCSV・JSON形式の履歴を使い、条件ごとの結果を確認できます。

読取条件の評価

必要なデータを集めるために、
読み取り方を比較する。

大容量データの収集では、IDが読めることと、必要なメモリ範囲を最後まで取得できることは別です。分割サイズ、読取順序、再試行などを調整し、経過時間・取得量・失敗内容を比較します。

複数リーダーへの読取割当ても利用できます。既定は1台ずつの順次読取です。同じタグに複数台を使えば必ず速くなるわけではなく、同時読取は現地で電波干渉を確認したうえで効果を評価します。

こんな場面に

大容量タグ・センサーの
読取評価と導入準備に。

  • 蓄積されたセンサーログの回収評価ユーザーメモリ内のログを取り出し、読取条件を比較したい場合に。ロガー専用の操作や、温度・時刻などへの変換は、製品ごとの追加対応として確認します。
  • 工程・検査履歴の取得検証タグに保存された工程記録や検査データを取得し、必要な範囲を読み切れるか検証したい場合に。データ形式と既存システムへの受け渡しを確認します。
  • タグメーカー・研究開発での比較リーダー、アンテナ、分割サイズなどを変えて結果を記録。大容量UHFタグや独自センサ端末の評価・導入準備を支援します。

対象環境・導入

ご利用条件に合わせて、
提供構成を確認します。

アプリ
RFID Data Collector/Windows x64用。現在の動作確認環境はWindows 11 x64です。
リーダー接続
Nordic ID / Brady FR22、Impinj R700の接続処理を実装しています。対象機器での実機接続・読み取りは今後の確認項目です。
読取対象
指定した1枚のUHF RFIDタグのメモリデータ。容量・保護状態・識別方法・データ形式を確認します。タグへの書き込みは行いません。
用途別の対応
多数タグの自動一括処理、ロガー専用操作、履歴データの解釈、業務システム連携は、ご要件に応じた追加対応として確認します。
保存・操作
PC内への履歴保存、CSV・JSON・バイナリ出力。日本語/英語表示に対応しています。
提供形態
導入・操作資料を用意しています。機器、読取対象、必要な収集時間、出力形式を伺い、提供内容と納期をご案内します。

このページはアプリの機能と想定用途の紹介です。

お問い合わせ

タグの型番・読取データ量・現在お困りの点、リーダーの機種、目標とする収集時間をお聞かせください。分割読取・途中再開を使った評価の進め方をご案内します。

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