Cino SE380組込式スキャンエンジンの前面読取窓と上面の電子基板

SE380 組込式1次元リニアイメージングエンジン

Cino SE380は、PDAやハンディターミナル、固定機器への組み込みを想定した1次元リニアイメージングエンジンです。23.0×21.0×11.9mm、6gの本体にデコーダーを内蔵し、1次元バーコードとPDF417などの積層コードを読み取ります。光源は赤色LEDで、最大500スキャン/秒に対応。TTL RS-232シリアル、USB HID、USB COMポートエミュレーションから接続方式を選定できます。QRコードやDataMatrixの読み取りを目的とする場合は、2次元対応エンジンを選んでください。

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選ばれる理由

1次元と積層コードの読み取り

JAN、Code 39、Code 128、GS1 DataBarに加え、PDF417、MicroPDF417などに対応します。紙面やプラスチック、画面上に表示された対応コードを読み取れます。

6gの小型デコードエンジン

奥行23.0×幅21.0×高さ11.9mmの小型構造です。デコーダーとインターフェースを内蔵し、携帯端末や固定機器への組み込みに使用します。

接続方式とデータ編集

TTL RS-232シリアル、USB HID、USB COMポートエミュレーションに対応します。バーコードコマンドやAPIシリアルコマンドで設定でき、DataWizardによる読取データの編集も可能です。

詳細仕様

読み取り性能
読取方式 リニアイメージング
対応コードの例 JAN/UPC/EAN、Code 39、Code 128、GS1-128、Codabar、GS1 DataBar/PDF417、MicroPDF417、Codablock F、合成コード
最小分解能 代表値3 mil(0.0762 mm、Code 39・PCS 0.9)
読取距離の例 100% UPC/EAN:最大24インチ(約610 mm)/20 mil Code 39:最大34インチ(約864 mm)。公式データシートのメーカー試験条件による。
プリントコントラスト 最小20%
光源 630 nm 赤色LED
スキャン速度 動的スキャン、最大500スキャン/秒
読取方向・角度 双方向/スキャン角42°/ピッチ±65°・スキュー±55°
接続・電源
ホストインターフェース TTL RS-232シリアル、USB HID(キーボード)、USB COMポートエミュレーション
設定・データ編集 バーコードコマンド、APIシリアルコマンド/DataWizard
コネクタ 12ピン・ロープロファイル
入力電圧 DC 3.3 V ±10%
電流 読取時:代表145 mA(DC 3.3 V)/待機時:50 μA(DC 3.3 V)
外形・使用環境
寸法 奥行23.0 × 幅21.0 × 高さ11.9 mm
重量 6 g
動作温度 -20~+60℃
保存温度 -40~+70℃
湿度 相対湿度5~95%(結露なきこと)
周囲照度 0~100,000 lx

* 仕様値はCino公式データシートB1(YBAB070200B1EN1)を基準とし、2026年9月11日に確認しました。
* 国内取扱元には異なる条件での読取範囲(JAN13・10 milで25~335 mm)も記載されています。距離はコード寸法や印字品質、照明、実装条件によって異なり、掲載上限を全条件で保証するものではありません。
* SE380はQRコードやDataMatrixを読む2次元エリアイメージャではありません。必要なコード種別とファームウェア、電気仕様、ピン配置を選定時に確認してください。
* 機器への組み込みを前提とする製品です。供給可否、構成品、価格、納期はお問い合わせフォームよりご確認ください。

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