Autopilot(オートパイロット)機能
Autopilot(オートパイロット)機能が環境に応じた最適な設定を行います。RFIDにおけるアプリケーションの環境は動的環境です。RFIDを使用しようとする周囲の電波干渉・タグ数量・周囲のノイズによってシステムパフォーマンスに影響を与えます。ほとんどのユーザーは最悪のケースを想定し、処理における最高のパフォーマンスを妥協しがちです。このAutopilot(オートパイロット)機能でImpinj Speedway Revolution Japan RFIDリーダーが最高のパフォーマンスを提供します。
オートセット機能
Impinj社の特許である新しいオートセット機能の特長は自動的に設置された使用環境を判断(RFノイズと干渉をモニター)し、できる限り最高の性能を引き出すようSpeedway Revolution Japanリーダをダイナミックに調節し、常にベストパフォーマンスで動作します。RFエンジニアがSpeedway Revolution Japanを構成する必要がありません。環境が変わっても再度チューニングする必要がありません。難しかったり、複雑だった設定を自動的に行いますので、簡単に利用できます。
低消費電力
Impinj社製 Speedway Revolution Japan RFIDリーダーは電源コンセントのない場所でもパワー・オーバー・イーサネットによって動作します。低消費電力によってオペレーションコストを削減するだけでなく、温室効果ガスも減らせるため、環境にも易しい機器となっております。パワー・オーバー・イーサネット(PoE)オペレーションでも、Speedway Revolution Japanは30 dBmの送信パワーと最高の読取性能を持っています(IEEE802.3afサポート)。
High Speed Mode
Speedway Revolution Japanは600 タグ/秒 以上の読取能力。
Mil-Std 810Gスタンダード対応
Speedway Revolution JapanはアメリカのMil-Std 810Gの耐衝撃・耐振動テストに合格しています。MTBFは200年以上です。
コンパクトデザイン
Speedway Revolution Japanはコンパクトサイズですので、限られたスペースへの設置も可能にします。Speedway Antenna Hubを利用すれば、最大で32個のアンテナを接続することも可能です。
ダイナミックアンテナスイッチ
読取スループットを改善し、効果的に動作します。ダイナミックアンテナスイッチによって読取フィールドに存在するタグの数によりそれぞれのアンテナの読取時間を最適化します。Speedway Revolution Japanがアンテナの存在を自動検知します。スタティックアンテナ対応のリーダではタグがない場合などは時間を浪費してしまいます。
Low Duty Cycle (LDC)
LDCの機能は読取フィールドにタグがない場合にSpeedway Revolution Japanの送信時間を制限し、RFノイズを削減します。Speedway Revolution Japanはあらかじめ決められた時間、読取フィールドにタグがないとLDCモードを開始し、新しいタグを見つけるとLDCモードから復帰し送信を開始します。オートセット機能はLDC(RFノイズの削減)を利用してSpeedway Revolution Japanの性能を最大限に引き出します。またLDCによってRFIDリーダの消費電力が低減します。
フィールドアップグレード
Speedway Revolution Japanリーダが動作中でも、デュアルイメージパーティションを使用することで新しいファームウェアへの移行をスムーズに行えます。リーダーがタグの読取を行っている途中でも、ファームウェアのアップデートが可能です。Impinj社製webインターフェースを使用して、ファームウェアを手動でアップグレード可能です。また、RshellからのCAPリセットや、HTTPS、SFTPサーバーから自動的にファームウェアのダウンロードを定期的に行えます。
LLRP(ローレベルリーダープロトコル)
メーカー独自のAPIを使用した場合、対応にはコストがかかります。独自のAPIはユーザーをそのソリューションで雁字搦めにし、他のソリューションへの移行に制限がかかるだけでなく、移行費用が高額になります。また、ファームウェアのアップグレード時において互換性を保証しません。Speedway Revolution JapanはEPCglobalのLow Level Reader Protocol (LLRP) 標準に完全対応しています。Microsoft, IBM, Reva, Omnitrol, GlobeRanger, OATSystemsのミドルウェアをサポートしています。オープンソースLLRPツールキットに対応しており、Microsoft .NET, C, C++, Java, Perl用のライブラリが利用できます。
電源オプション
Speedway Revolution Japan RFIDリーダーはACアダプタとPoEの2種類の電源供給があります。PoEではEthernetの配線から、リーダ・ライタへの電源供給が可能になります。リーダ・ライタにACアダプタが不要となるため、電源が取りにくい場所でリーダ・ライタの設置が容易になります。